1983-02-09 第98回国会 参議院 決算委員会 第3号
ということで、そうした伝統芸能行事以外にも一般的に広く公益性があるものについては利用を認めるということで、現に教育功労者であるとか叙勲の伝達式であるとかそういう場合に使っているわけであります。したがいまして、今回の行事につきましても国立劇場に申請がありましていろいろ検討した結果、この使用規程に該当するということで使用許可をしたと聞いております。
ということで、そうした伝統芸能行事以外にも一般的に広く公益性があるものについては利用を認めるということで、現に教育功労者であるとか叙勲の伝達式であるとかそういう場合に使っているわけであります。したがいまして、今回の行事につきましても国立劇場に申請がありましていろいろ検討した結果、この使用規程に該当するということで使用許可をしたと聞いております。
○政府委員(高石邦男君) これは芸能というよりも最後の「等」であるということ、国、地方公共団体の主催によるもろもろの行事等が含まれているということで、従来、教育功労者であるとか叙勲の伝達式であるとか、芸能に関係のないような行事にも使用を与えてきているわけでございます。
私は、昨年三月勲三等瑞宝章を教育功労者として受けた梅原さんともあろう人が、会長の職権としてそのようなことをなさったということを非常に遺憾に思います。
毎年文部省でいたします教育功労者表彰のときにも、一人一人の先生方を見ますと、こういう方がやめていかれるということは国家的にも損失だというふうに、私どもも感ずるような面もございますが、やはり人事行政全般、あとに続く者、さらに教育の振興といったような立場から、やはりこのやめていかれる方にも相当の協力を、という点を私どもも期待したい、まあこういうふうに考えます。
憲法紀念日であるとかそういう場合、あるいは納税功労者であるとか、あるいは教育功労者だとか、しかも初めは数は少なかった。だんだんもっと幅を広げてくれというような、これは全国的な傾向だ思います。今、赤松君の出された材料くらいは、これは全国的なのです。
誤解をいたされますと因るのでありますが、われわれといたしましても、教育功労者の表彰がいかぬということを申し上げているのでは決してないのでございまして、各省の所管において、科学技術功労者でありますとか、あるいは米作日本一でありますとか、農林省、通産省所管のおのおの大臣が表彰なされる制度はあるのでございます。
○河野(一)政府委員 昭和二十七年度予算の編成に際しまして、教育功労者について表彰の経費というお話があつたことは事実でありますが、表彰と申しましても、いろいろ教育の重要性ということについては十分存じているのでありますが、各種のものについて各省所管において表彰ということをいろいろやりますと、これは相当な金額になるわけでございます。
今国会に文部省が教育功労者表彰法案なるものを提出しようとして、その予算も二百五十万円を組んでおりましたが、このわずか二百五十万円の予算を削除したということはどういう意味であるか。一応大蔵省のお答えをお願いしたい。
職業教育法制定に関する請願(委員長報告) 第四四 六・三制校舎整備費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第四五 新制中学校教育施設整備に関する請願(委員長報告) 第四六 六・三制校舎整備費国庫補助増額および標準教育費法制定に関する請願(三件)(委員長報告) 第四七 公民館に対する国庫補助増額等の請願(委員長報告) 第四八 国立長崎大学に夜間部設置の請願(委員長報告) 第四九 教育功労者
又請願第二百九号は職業教育の振興を図るため職業教育法の制定を要望したものであり、請願第三百六十号は公民館に対する国庫補助の増額その他に関するもの、請願第四百六号は教育功労者に対する表彰の途を考慮して欲しいという趣旨であります。尚、陳情第四十六号は農業教育の振興に関するものでありまして、いずれも皆妥当かものとして採択いたしたのであります。
○森田政府委員 教育功労者の表彰に関しましては、まことに請願の御趣旨の通りに、非常に必要なことであると考えるのであります。
○小林(信)委員 教育功労者の表彰に関する請願で、請願者は福島県白河市の森盛五郎氏であります。請願の要旨は、教職員が教育の使命の重大性を認識して、経済的窮乏に耐えながら、全身全靈を教育に傾注しているのは、実に偉大なものがある。ついては三十年以上勤続、成績が優良な教職員を、教育功労者として、文部大臣が表彰する規定を定められたいというのであります。
員 石井 勗君 ――――――――――――― 七月二十六日 教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一八号) 同月二十四日 標準義務教育費に関する法律制定促進並びに六 ・三制校舍整備費国庫補助継続交付の請願(田 中不破三君紹介)(第三〇一号) 標準義務教育費に関する法律制定促進の請願( 田渕光一君紹介)(第三〇二号) 同(若林義孝君紹介)(第三五七号) 教育功労者